自転車に関するお役立ちグッズを紹介します
必須ではありませんが、持っているととても便利だと思います。
1.ヒラメポンプヘッド
ホースバンド
SK11 強力ホースバンド AT-44 小(5.6-16mm) 2個
- 出版社/メーカー: SK11(エスケー11)
- メディア: Tools & Hardware
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今はこんなお得セットがある様です。
空気漏れがなく使用感が非常に優秀なポンプヘッドです。
普通に市販されている自転車用のポンプのチューブを切ってポンプヘッドを差し込みホースバンドで固定します。 以前使っていたポンプのヘッドは空気が漏れたり着脱がしにくかったり空気は入るのですが、どうもいまいちでした。
ヒラメポンプヘッドに変えると着脱が簡単、空気漏れもなしで全くストレスがありません。 空気を入れる前にバルブの固着をはがすためにわずかに空気を出す必要はありますが、これ以外の空気の漏れはありません。 なのでタイヤの空気圧がどれくらい減っていたかも確実にわかります。
値段としてはポンプヘッドだけでポンプ自体が買える価格ですが、十分満足できる性能です。 長く自転車を乗る方にはぜひお勧めします。道具としての良さを実感できて気持ち良いです。
2.TIPTOP(チップトップ)クリーンナップ
手についた油汚れを水なしで落とすクリーナーです。
輪行で駅に着いて自転車を組み立てると、手がオイルで黒く汚れることはよくあります。 そばにトイレなど手が洗える場所が無いときもあります。 また汚れ防止に軍手などの手袋を持っていくのもありですが多少荷物が増えます。
このクリーナーはジェル状で汚れたところに少し塗って手でこすると消しゴムの様に汚れがとれます。 私はチューブから100円ショップで買った”小分け用旅行クリーム入れ?”に分けてサドルバックに 入れています。ほとんど邪魔になりません。(小さすぎてよく落としてコロコロころがりますが、、、)
3.TIPTOP ハンドクリーナー フルイド
真っ黒になった部分に少し出して手でこすってから水で洗うとアッという間に汚れが落ちます。
自転車の整備をすると必ず手がオイルと汚れで真っ黒になります。 石鹸で洗ってもなかなか落ちないし、有機溶剤や、パーツクリーナーを使うのも気が引けます。 汚れた部分にクリーナーを少し出して手でごしごしこすります。(ざらざらした感じですが)
そのあと水で洗うと汚れがきれいに落ちます。 爪に入った汚れは爪ブラシを使います。 有機溶剤を使っていないのにとても良く汚れが落ちるのが不思議です。 自転車のメンテナンスをした後にはこのクリーナーが欠かせません。1000円しない値段でかなりの量が入っているので 使いごたえは十分あります。
4.自作のチェーンカバー
ゴミ袋を加工する自作でほとんど費用がかからず、かさばりません。
輪行の仕方の記事を参照してください。 市販のチェーンカバーはたたんでもかさばりますが、この自作品はたたんで小さなビニール袋に入ります。