東京大仏がある板橋区赤塚の乗蓮寺です。
乗蓮寺は、昭和46年に板橋区仲宿から現在の赤塚に移転した寺院で、徳川家康から10石の朱印地を寄進された格式ある寺院です。また8代将軍吉宗のとき、鷹狩の際の休憩所に指定されるなど、関連する文化財を所有しています。そして境内にある東京大仏は、東京大空襲、関東大震災などの悲惨な戦災・震災が起きないように願いを込めて、昭和52年に建立されました。高さ13メートルの青銅製で重さが32トンあり、新東京百景にも選ばれたほどです。（板橋区HPより）
ここはサイクリングコース 2 荒川サイクリング沿いです。光が丘公園から荒川に出る途中に寄って行くことが出来ます。
入口は少し分かりにくいです
階段を上がって行きます
大仏様が見えてきます
境内の様子です
ハスが咲いています
絵馬もたくさん
文殊菩薩：諸仏の智慧をつかさどる菩薩
奪衣婆：三途川（葬頭河）で亡者の衣服を剥ぎ取る老婆の鬼
役の小角：奈良時代の山岳呪術者（役行者，役の優婆塞）
何故か、アヒルが歩いていました。 荒川から自転車ですぐ立ち寄ることが出来ます。
この東京大仏はこちらのコースから立ち寄ることができます。
